1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
したがいまして、郵政省といたしましては、今後ともISDNの中核をなします交換機のディジタル化、さらには中継線のみならず家庭に向けてのディジタル化促進といったようなものにつきまして、私どもの立場から最善の努力を傾けるつもりでございます。
したがいまして、郵政省といたしましては、今後ともISDNの中核をなします交換機のディジタル化、さらには中継線のみならず家庭に向けてのディジタル化促進といったようなものにつきまして、私どもの立場から最善の努力を傾けるつもりでございます。
、多様化する国民の電気通信に対するニーズに的確に適応したいという改革が断行されたところでございますが、その時点で予測されました新規参入と今日現時点におけるそれとの比較でございますけれども、当初から東京、大阪、名古屋といったようないわゆる東名阪ベルト地帯におきましては、新規参入が直ちに出てくるであろうと私ども予測しておりましたし、また現実にも日ならずいたしまして東京、大阪、名古屋間を結びますいわゆる中継線
設備の概要は事業の根幹をなす設備について事業許可に際して判断するものでありますけれども、その区分は加入者線系と中継線系ということでよいと思いますし、設備の供給能力をマクロ的に把握する場合には回線数を把握することになります。
また、周辺局といたしまして、成城、砧、狛江、弦巻の中継線の約六割がそこの前を通っておりましたので、被災いたしました。 回復状況でございますが、焼損状態が当初明らかでなくて、十七日夕刻から地上ルートで敷設を開始いたしました。その後、翌日曜日に洞道の使用が警察から許されましたので、洞道内のケーブルを十九日の深夜から敷設してまいりまして、翌二十日の午後九時には一部の加入者の復旧を見たわけでございます。
○鈴木(強)委員 大体わかりましたが、街頭用公衆電話の確保対策も非常に大事なことだと思いますから、ひとつ残されたものは全部早く終了するようにお願いしたいと思いますし、それから都市災害等に対しては、都市内の中継線の多ルート化あるいは電力防災センターというのでもつくって水防対策をちゃんとするとか、あるいは搬送無線の二ルート化の完了していない地域がまだどこか幾つかあると思いますけれども、そういったふうな地域
○真藤説明員 一九九五年と申しましたのは、そうきちっとした意味で申したのではございませんが、大体そのころになりますと、順調にいきますと、日本の私どもの通信網が大体大部分ディジタル交換機を通すようになるということでございまして、それから光ファイバーの中継線、長距離線が大体行き渡ってくるということになりますので、長距離の一つの通話当たりのコストが今とけた違いに安くなるということもありまして、それからまた
しかも、遠距離通話が安くなることによってトラフィックが非常にふえてきておるという状態もございまして、そこに近距離の値下げも重ねますと、住宅地域の局間の中継線等がとうていもたなくなるというような問題もございまして、やはりこの夜間割引の実施につきましてはちょっと慎重にやっていかなければいけないのではないかと考えております。
ただいま先生から、音声多重放送を実施する上で、全国的に伝送路を受け持っております電電公社ではどのような対応をしておるかという御質問でございますが、私ども、現在、郵政省さんの御指導を得ましてこの音声多重放送につきましていろいろと工事なり今後の進め方をやっておるわけでございますが、先生も御承知のように、一般のテレビの中継サービスにおきましては電電公社の無線局相互を結ぶ中継線部門をマイクロ波方式でやっておりまして
○久保(等)委員 それから、これは電電公社の関係になると思うのですけれども、特に放送の中継線の非常災害時における確保ということについてもいろいろ考えておられると思うのです。特にルート変更等によって中継線を確保してまいる、そういった関係についてはどういう、余り細かいことは結構ですけれども、お尋ねしたいと思うのです。
さらに、先ほどAB線で登算をするという局でございましても、実は、市外局までまいります局間の中継線が従来ケーブルでいっておりましたものを、PCMと言われるように搬送を経るというようなことをいたしますと、実はこの本品が使用できないようなかっこうになるわけでございます。
たとえば局内の市内交換機だとかあるいは市外交換機だとか、あるいは局と局との間を結ぶ中継線だとか、あるいはまた市外回線、建物、土木設備——電信柱のようなこういうものは共通で使っていると思うんですよ。しかし、住宅用電話専用に使っている設備もあれば事務用電話専用に使っている設備もあると思うんです。
そういたしますと、局との間はいわゆる加入者線というかっこうではございませんで、中継線というかっこうになります。電話局と電話局の間のような回線になるわけでございます。
○佐野(芳)政府委員 今度は通話システムの技術的な問題に多少入ろうかと思いますが、日本の電話は御存じのように、全国どこからどこへかけましても、ある一定の音の高さと申しましょうか、通話レベルで話ができるようになっておりまして、その音の高さを一定に維持するためには、大都市間を結ぶ中継線であるとか、市内に入ってからの市内の中継線あるいは加入者線というような伝送路、線路の心線ゲージの設定もありますし、それにまた
ビル電話の場合ですと、その局線に相当するものが中継線になっておりまして、それの先に電話が一個ではございませんで、通常大体五個以上ついておるという数の点か違うわけでございます。ただし、先生おっしゃいますようにダイヤルですぐかかるという点は同じでございます。
それから、いまNHKあたりでは、中継をいたします場合に、中継線がない場合が非常に多いわけでございます。空中波を使って中継をしているわけでございますけれども、そういうような場合、中継線のない場合に衛星を使ってやってみたらどうだろうか。これは中継線のかわりみたいなかっこうになります。
実は現在のような中継線ではとても両国間の通信がまかなえませんので、当方から人を差し出して、そしてその点について話し合いをしたい、また必要なる機器がありましたらば当方から提供してもいいという話もしております。しかし、そういう通知に対してもいまのところは返事がございませんので、これも北朝鮮と同様にその返事を待っておるような状態でございます。
○玉野説明員 債券につきましては、ビル電話につきましては一般のPBXの局線に相当します部分が中継線に相当するわけでございますが、それに一般的に五個の電話がつくわけでございます。そういう関連で、一個について九万円でございますので、一般の加入電話と同じベースで局線当たりという考え方に修正しますと、これの五倍になりますので四十五万円の債券になります。
ただし、先島地区のほうが中継線がございませんで、現在もなおVTRのテープ輸送をやっておるものですから、カラー化いたすにいたしましても本土と同じような形にまいりません。したがって、沖繩でカラーの収録をいたしまして、向こうで放送しているのは全部VTRのカラーを放送いたしております。
そこで、これによって被害を受けた場合、一体どのくらいの復旧時間がかかるのかという問題でございますが、末端のこまかい個々の加入者ということに至りますまでには、まだそこに一日、二日の時間があるかもしれませんが、重要なる加入者、たとえば放送中継線みたいなもの、それから公共団体、特に防水、防火、それから何と申しますか、上下水道、ガス、ただいまのそういう食糧上の供給の問題、そういったような需要と供給との問題を
そうするとそのために中継線がふえ、あるいは局の中間スイッチがふえる、そういうふえる要素が出てまいります。